さまざまなオンラインソースから取得した定義や画像などの結果を表示して、選択したテキストの詳細を知ることができます。
わからない単語など、検索したい（調べたい）単語があるセルを選択し、「校閲」→「スマート検索」または、「右クリック」→「スマート検索」を選択するとインターネットを経由してさまざまな情報を作業ウィンドウに表示してくれる機能です。
わざわざブラウザを起動してキーワードを入力する手間を省いて、Excelの画面のまま、セルに入力されている用語から直接インターネットにある情報を検索できます。
ここの例のように「インバウンド消費に向けた対応」などの文章がセルに入っている場合、文章全体が検索キーワードとなってしまいます。しかし、ここで調べたいキーワードは「インバウンド」だけだった場合は、セルの編集モードで範囲指定して「スマート検索」を選択することで「インバウンド」だけがキーワードとなった検索結果を表示してくれます。
