Excel VBA

Debug.Print

 Debug.Printは次のように書くことで、値をイミディエイトウィンドウに表示することができます。


Debug.Print 出力する値

 出力する値は、変数だけでなく計算結果、関数の実行結果なども出力することができます。


Sub Test()
	Dim strMessage As String
	strMessage = "遊戯苑"

	Debug.Print strMessage
	Debug.Print 1 + 2
	Debug.Print Format(Now(), "YYYY/MM/DD")
End Sub

 このように、変数・計算結果・関数の実行結果を途中で確認することができるので、とても便利です。