なぜ塩を入れると氷が溶けやすくなるの?
まず答え
塩が氷の表面の水に溶けると、その水が凍る温度が下がります。氷と水が同時にあるときのバランスが変わり、溶ける方が進みやすくなります。
氷の表面で起きること
氷の表面には、ほんの少し液体の水があります。そこへ塩が溶けると、塩水は真水より低い温度まで凍りません。その温度より周囲が暖かければ、氷から水へ変わる量が増えます。
いつでも効くわけではない
気温が非常に低いと、塩を入れても塩水の凍る温度を下回ることがあります。また、塩の量には限界があり、増やせば無限に溶けやすくなるわけではありません。