なぜWebサイトにはサイトマップがあるの?
まず答え
検索エンジン向けのサイトマップは、検索結果に載せたい公開ページのURL(Web上の住所)をまとめたファイルです。検索エンジンがページを見つける手がかりになります。
サイトの「住所録」を作る
XML形式では、たとえば sitemap.xml というファイルを作ります。XMLは、情報の種類をタグで示す書き方です。次は、架空の会社サイトから3ページを載せた例です。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<urlset xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9">
<url>
<loc>https://example.com/about/</loc>
</url>
<url>
<loc>https://example.com/services/</loc>
</url>
<url>
<loc>https://example.com/contact/</loc>
</url>
</urlset>
<urlset>は一覧全体、<url>は1ページ分、<loc>はそのページのURLを表します。掲載したいページの数だけ<url>のまとまりをくり返し、それぞれの<loc>にURLを書きます。2行目は、サイトマップの書式を示しています。更新日時を含めることもできますが、ページの内容などを大きく変えた日を正しく記録した場合に役立ちます。
ページを見つける手がかり
検索エンジンは、サイト内のリンクをたどってページを見つけることもできます。サイトマップは、ページ数が多いサイトや、新しいページがリンクから見つかりにくいときに役立つことがあります。
サイトマップがあっても、検索エンジンが書かれたURLを必ず訪れるわけではありません。検索結果に載せるかどうかも別に判断します。ここでいうサイトマップは検索エンジンが読むファイルで、人が見るサイト内案内ページとは役割が異なります。