なぜ踏切には警報機があるの?
まず答え
列車は重く、道路上の自動車のようにすぐには止まれません。そのため、列車が踏切へ近づく前に、音や光で知らせて、道路を通る人や車が線路の手前で止まれるようにします。
しくみ
列車の接近を検知すると、踏切の警報機が鳴り、赤いランプが点滅します。踏切によっては遮断機も下がり、線路へ入る道を物理的にふさぎます。
音は周囲を見ていない人にも、光は音が聞こえにくい環境でも危険を伝える手がかりになります。警報機、点滅灯、遮断機などの設備の組み合わせは、踏切の種類や地域によって異なります。
ここがポイント
警報が始まったら、遮断機がまだ下がっていなくても踏切へ入ってはいけません。警報機や遮断機を無視して通り抜けるのではなく、安全な場所で列車が通り過ぎるのを待つための合図です。