HTML

HTML is a markup language used to create web pages and provides elements to define the structure and meaning of content.

最低限必要なHTML: エラーとならないために最低限必要な HTMLタグです。

Content-Type
文字エンコーディング
HTMLの記述法
構文チェック

カテゴリー
コンテンツ・モデル: どの要素にどんなコンテンツを入れても良いのかを定義したものです。

セクション
アウトライン・アルゴリズム

alt 属性: img要素において画像が表示できなかった場合や、area要素における領域内のフォールバックとして利用される代替テキストを指定します。
SVG: SVGは Scalable Vector Graphics の略で、二次元グラフィックスを XMLで記述するための言語（テキストファイル）であり、ベクター形式の画像フォーマットでもあります。
MathML: HTMLタグを使用して数式をマークアップする手段を提供します。

タグ一覧

<!DOCTYPE>: 書かれた HTML文書が、どのバージョンで書かれたものかを宣言します。（文書型宣言）
 comment: コメント（注釈）を挿入する。

a 要素: href属性が指定されていれば、ハイパーリンクを表します。
abbr 要素: 省略語
address 要素: 連絡先情報
~~applet 要素~~ [廃止] → object 要素: Javaアプレットを挿入するためのタグです。
area 要素: イメージマップのハイパーリンク
article 要素: 記事または完全なコンテンツを定義します。
aside 要素: 二次的なコンテンツまたは関連コンテンツを定義します。
audio 要素: オーディオ

b 要素: ボールド表記が通例のテキスト
base 要素: Webページ内のすべてのリンクの URLを基準とするための設定を行う。
bdi 要素: 書字方向が異なるテキストを表す。
bdo 要素: テキストの方向性書式を明示的に指定するために使います。
~~bgsound 要素~~ [廃止] → audio 要素: ページが開かれた際にバックグラウンドに効果音や BGM等のサウンドデータを再生します。
~~blink 要素~~ [廃止] → 点滅する CSS: テキストを点滅させる。
blockquote 要素: 他の情報源から引用・転載されたセクションであることを表します。
body 要素: ドキュメントの本文
br 要素: 改行を表現する。
button 要素: ユーザーがクリックすることで何らかのアクションを実行するためのボタンを作成する。

canvas 要素: 動的グラフィック
caption 要素: テーブルにタイトルを追加する。
cite 要素: 引用元のタイトルや作品名。
code 要素: コンピュータのコードをマークアップするときに使います。
col 要素: テーブルで使用され、特定の縦列にスタイルや属性を適用するために使用されます。
colgroup 要素: テーブルの列のグループ
colspan 属性: 横方向にまたぐセルの数を指定する。
command 要素: コマンド

data 要素: 機械可読な形式で指定する。
datalist 要素: フォームの入力欄などで入力候補となるデータリストを定義する。
dd 要素: dt要素に対する定義文もしくは説明文。
del 要素: 削除テキスト
details 要素: 備考や操作手段などの詳細情報を示す。
dfn 要素: 定義語
dialog 要素: Webページ内にモーダルダイアログを表示するためのコンテナ要素です。
~~dir 要素~~ [非推奨] → ul要素: リストを表示するタグですが、正式に対応しているブラウザはほとんどなく、多くのブラウザでの表示は ul要素と同様になります。
div 要素: 一般的なコンテナ
dl 要素: 名前と値がセットになったリスト（定義リスト）を表します。
dt 要素: 説明する言葉。

em 要素: 強調
embed 要素: プラグイン

fieldset 要素: フォームの入力項目をグループ化する。
figcaption 要素: 図画のキャプション
figure 要素: キャプション付き図画
~~font 要素~~ [非推奨]: font要素はフォントの種類・大きさ・色を指定します。
footer 要素: ページまたはセクションのフッター領域を定義する。
form 要素: サブミット・フォーム
frame 要素: frameset要素で分割された各フレームに表示するファイルと表示方法を指定する。
frameset 要素: ウィンドウをいくつかのフレームに分割する。

h1～h6 要素: セクションに見出しを付けます。
head 要素: ドキュメントのメタデータを格納します。
header 要素: ページまたはセクションのヘッダー領域を定義する。
hgroup 要素: 見出しのグループ
hr 要素: テーマの変わり目
html 要素: Webページのルート要素であり、全ての要素を囲む親要素です。

イタリック表記が通例のテキスト。

インラインフレームを作る際に使用します。

イメージ

テキスト入力、パスワード入力、ラジオボタン、チェックボックス、ファイル選択などのフォームコントロールを提供します。

accept: サーバーが受け入れるファイルの種類を指定する属性。
autocomplete: 入力候補を提示して入力内容を自動補完する。
autofocus: 入力欄にカーソルを当てて自動フォーカスする。
min max: 入力できる最小値と最大値を指定する。
multiple: 複数の値を入力・選択できるようにする。
pattern: 正規表現で入力値のパターンを指定する。
placeholder: input 要素の placeholder 属性で指定した値が、入力欄に初期値として表示されます。
required: 入力必須であることを示す。
step: 入力欄で刻むステップ値を指定する。
type="button": 汎用ボタンを作成する。
type="checkbox": チェックボックスを作成する。
type="color": 色の入力欄を作成する。
type="date": 日付の入力欄を作成する。
~~type="datetime"~~【廃止】: ~~UTC（協定世界時）による日時の入力欄を作成する。~~
type="datetime-local": UTC（協定世界時）によらないローカル日時の入力欄を作成する。
type="email": メールアドレスの入力欄を作成する。
type="file": サーバにファイルを送信する。
type="hidden": 非表示データを送信する。
type="image": 画像ボタンを作成する。
type="month": 月の入力欄を作成する。
type="number": 数値の入力欄を作成する。
type="password": パスワードの入力欄を作成する。
type="radio": ラジオボタンを作成する。
type="range": スライダーを表示する入力フィールドを作成する。
type="reset": 入力内容の初期化（リセット）の場合に使用されます。
type="search": 検索テキストの入力欄を作成する。
type="submit": 送信ボタンを作成する。
type="tel": 電話番号の入力欄を作成する。
type="text": １行のテキストボックスを作成する。
type="time": 時間の入力欄を作成する。
type="url": URLの入力欄を作成する。
type="week": ユーザーがカレンダーから年と週を選択できるようにするフォームフィールドです。

ins 要素

挿入テキスト

~~isindex 要素~~ [廃止] → <input type="search">

検索キーワードの入力欄を作る。

kbd 要素: ユーザーの入力を表します。
~~keygen 要素~~ [非推奨]: フォーム送信時にキーを発行する。

label 要素: フォーム・コントロールのキャプションを表します。
legend 要素: タイトルや説明
li 要素: リストを作成するために使用され、順序のある場合は <ol>要素、順序のない場合は <ul>要素内に配置されます。
link 要素: ドキュメントの関連性

main 要素: 文書のメインコンテンツを表す。
map 要素: イメージマップ
mark 要素: 文書内の特定のテキスト範囲をハイライトして目立たせる際に使用します。
~~menu 要素~~: ~~操作メニューを作成する。~~
meta 要素: その文書に関する情報（メタデータ）を指定する際に使用します。
meter 要素: 規定範囲内の測定値を示す際に使用します。

nav 要素: ページまたはセクションのナビゲーション領域を定義する。
noframes 要素: フレームが表示できない環境用の表示内容を指定する。
noscript 要素: スクリプトが動作しなかった場合にメッセージなどの表示内容を指定する際に使用します。

object 要素: 画像や動画、音声、プラグインデータ、HTML文書などのさまざまな形式を持つデータを文書に埋め込むための汎用的なタグ。
ol 要素: 順序付きリストを表示する。
optgroup 要素: 選択肢をグループ化する。
option 要素: セレクトボックスや入力候補リストの選択肢を指定する。
output 要素: 計算結果を表示する。

p 要素: 段落を表す。
param 要素: プラグインの初期パラメータ
picture 要素: レスポンシブイメージ（画像内容の最適化）を文書内に埋め込みます。
pre 要素: 半角スペースや改行などをそのままの形でブラウザに表示したい場合に使います。
progress 要素: 進捗をリアルタイムに示すプログレスコントロール。

q 要素: 引用文を表します。

rp 要素: ruby要素に対応していないブラウザに対して、ルビに括弧を付けるために使います。
rt 要素: ルビのテキストを表します。
ruby 要素: ルビ

s 要素 [非推奨]

すでに正確ではなくなった、すでに関係なくなった内容を表す。

取り消し線が必要な場合は、以下の適切なものを利用しましょう。

del 要素

削除テキスト

CSS

text-decoration: テキストの下線・上線・取消線・点滅を指定する。

samp 要素

出力。

script 要素

Webページに動的な機能や挙動を追加するために使用される、JavaScriptコードを含めるための方法です。

section 要素

関連するコンテンツをグループ化する。

select 要素

セレクトボックス（プルダウンメニュー）を作成します。

small 要素

免責・警告・著作権などの注釈や細目を表す。

source 要素

メディア・ソース。

span 要素

一般的なテキスト範囲。

~~strike 要素~~ [廃止]

取り消し線を引く。

取り消し線が必要な場合は、以下の適切なものを利用しましょう。

del 要素

削除テキスト

CSS

text-decoration: テキストの下線・上線・取消線・点滅を指定する。

strong 要素

強い重要性を伝えるテキストの範囲を表します。

style 要素

スタイル情報。

sub 要素

下付き文字を表示する。

summary 要素

details要素の要素内容の要約・キャプション・説明を表します。

sup 要素

上付き文字を表示する。

table 要素: 行と列で構成された表形式のデータを表示する。
tbody 要素: テーブルを構造化するために使用される要素の一つです。
td 要素: テーブルのデータ・セル
template 要素: コンテンツテンプレート要素
textarea 要素: 複数行のテキスト入力欄を作成します。
tfoot 要素: テーブルのフッター行グループ
th 要素: テーブル（表）の見出しセルを作成する。
thead 要素: テーブル（表）の見出し部分を定義する。
time 要素: 日付と時間
title 要素: ドキュメントのタイトル
tr 要素: 表の行を表します。

ul 要素: 順序のないリストを表示する。

var 要素: 変数
video 要素: ビデオ

wbr 要素: 改行しても良い位置を示す

グローバル属性

accesskey 属性: 要素にアクセスキーを割り当てる属性。
class 属性: 要素に CSSでスタイルを適用するためのクラス名を付ける際によく使われる。
contenteditable 属性: HTML要素をユーザーが編集できるようにするために使われます。
contextmenu 属性: 要素を右クリックしたときのメニューを指定する属性。; 注意 : contextmenu属性は HTML5ではサポートされていません。使用しないように注意しましょう。
data-* 属性: 要素にカスタム（独自、オリジナル）データを指定する属性。
dir 属性: 要素内のテキストの書字方向を指定する属性。
draggable 属性: 要素をドラッグ可能かどうかを指定する属性。
dropzone 属性: ドラッグデータを、要素にドロップした時の受け入れ方法（コピー、移動、リンク）を指定する属性。
hidden 属性: 要素が無関係であることを示す属性。
id 属性: 要素を一意に識別するための属性です。同じ識別名はページ内で１回しか使えません。
lang 属性: 要素内の言語コードを指定する属性。
spellcheck 属性: 要素内のテキストをスペルチェックをするかしないかを指定する属性。
style 属性: 要素に CSS を直接指定するための属性。
tabindex 属性: Tabキーを使って要素を選択する際の優先順位を指定する。
title 属性: 要素に関する補足情報を指定する属性。パソコンのブラウザでは、要素部分にマウスを当てると定義したタイトルが表示されます。
translate 属性: ページ翻訳時、要素の内容を翻訳するかどうかを指定する属性。

その他の属性

alt 属性
onclick 属性: 要素がクリックされたときに実行されるJavaScriptコードを指定するための属性です。