HTML5

<input type="submit">

 input要素の type属性の値に submit を指定すると、フォームの送信ボタンを作成します。

 ボタンに表示させる[送信する]などのテキストは、value属性で指定します。 また、name属性は送信ボタンに名前を付ける属性ですが、formでデータが送信される際、name属性で指定した名前と value属性の値が一組になって送信されます。

 formaction属性(送信先URL)・ formenctype属性(送信するデータの形式)・ formmethod属性(送信方法)・ formnovalidate属性(入力されたデータの妥当性を確認しない)・ formtarget属性(フォーム送信するターゲット先)は、formの属性でも同様の指定をすることができますが、input要素側でこれらの属性を指定すると、formの指定より優先されます。