ちょっと使いづらい部分の1つになるのですが、「phpLiteAdminを使ってみる」で作った「Sample」という名前のデータベースを「データベースの保存先を変更する」で作った「test」フォルダへ移動させてみます。
移動させたいファイル、ここでは「Sample」が見える場所で画面左下にあるファイルの移動アイコンをタップします。
「Select items to move...」(移動させたいアイテムを選択して下さい)というメッセージが表示されますので、ここでは「Sample」をタップして選択し、画面左下にある「Continue」(続ける)をタップします。
すると「Navigate to move destination...」(移動先に移動して下さい)というメッセージに変わりますので、ファイルを移動させたい場所を表示させます。
ここでは「test」フォルダへ移動して「Continue」(続ける)をタップします。
「test」フォルダの中に「Sample」ファイルが移動してきたことが確認できます。
「phpliteadmin199_dev」フォルダからは消えていますので、間違いなく移動できたことが確認できました。
phpLiteAdminの管理画面でも確認してみましたが、「Change Database」に2つ並んでいますので正しく移動できたことが確認できます。
しかし、「Sample」データベースの方は不要になったので、削除しようと思いますが、ここではあえてDraftCodeの画面で削除してみます。
「Sample」の名前の上で左方向へスワイプして出てきた「Delete」をタップします。
これだけで「Sample」データベースを削除できました。
念のために、phpLiteAdminの管理画面でも確認してみましたが、ちゃんと削除されています。
逆に言うと DraftCodeの画面で誤ってファイルを削除してしまうと何の確認もないまませっかく作ったデータベースが消えてしまいますので注意しておきましょう。