なぜお風呂の鏡はくもるの?
まず答え
お風呂の空気に含まれた水蒸気が、比較的冷たい鏡の表面で小さな水滴になるためです。その水滴が光を散らし、鏡が白くくもって見えます。
しくみ
湯気の多い浴室では、空気中にたくさんの水蒸気があります。水蒸気を含んだ暖かい空気が鏡に触れると、鏡の表面で冷やされます。
空気中の水蒸気が液体の水に変わることを凝結といいます。鏡の表面にできた非常に小さな水滴が、反射してきた光をいろいろな方向へ散らすため、鏡の像が見えにくくなります。
ここがポイント
鏡を温めたり、換気で湿った空気を外へ出したりすると、水滴ができにくくなります。眼鏡や窓が息でくもるのも、同じ凝結です。