人体・生命

なぜ爪は伸びるの?

まず答え

爪の根元にある「爪母(そうぼ)」という部分が新しい細胞を作り、その細胞が爪を前へ押し出すためです。

しくみ

爪の見えている硬い部分は、主にケラチンというたんぱく質でできています。爪母で作られた細胞が重なって硬い爪の板になり、後からできた部分に押されて指先へ進みます。

手の爪は平均すると1か月に約3ミリメートル伸びますが、足の爪はそれより遅いとされています。伸びる速さは、年齢や健康状態、けがなどによっても変わります。

ここがポイント

爪の先を切っても、根元の爪母が働いているため、また伸びてきます。爪の表面だけが伸びているのではなく、根元で新しい部分が作られているのです。

参考資料