HTML

<input type="button">

 input要素の type属性の値に button を指定すると、特に機能を持たない汎用ボタンを作成します。

 ボタンに表示させる「前のページへ戻る」などのテキストは、value属性で指定します。 また、name属性は送信ボタンに名前を付ける属性ですが、<form> でデータが送信される際、 name属性で指定した名前と value属性の値が一組になって送信されます。

 汎用ボタンは JavaScript などと組み合わせて使用されることが多いようです。

type="button" の場合に指定可能な属性

type="button"
汎用ボタンを作成する
name属性
ボタンに名前をつける
value属性
ボタンの値(ボタンに表示されるテキスト)を指定する

<p><input type="button" value="前のページへ戻る" onclick="history.back()"></p>