HTML
この記事では、フレームを表示できない環境向けの内容を指定していたものの、現在は廃止されたnoframes要素と、代わりにiframeやCSSを検討する考え方を説明します。
この記事でわかること
noframesが何のために存在したか- フレーム構成を新規に使わない理由
iframe・通常のHTML・CSSへの移行
HTML5で、noframes要素は廃止されました。まだいくつかのブラウザでは動作するかもしれませんが、いつ削除されてもおかしくないので、使わないようにしましょう。
HTML5以降では、frame要素および frameset要素が廃止されたため、noframes要素も廃止されており使用すべきではありません。フレームがどうしても必要であれば、iframe要素や CSSを用いて表現する方が良さそうです。
- iframe 要素
- インラインフレームを作る際に使用します。
noframes要素
noframes要素は、フレーム(<frameset>~</frameset>)に対応していないブラウザを使用している場合や設定でフレームを表示しないようにしている場合などに、代わりに表示させる内容を指定します。
<noframes>~</noframes>で指定した内容は、フレームを表示する環境では無視されます。
<frameset rows="120,*">
<frame src="frame_head.htm" name="f_head">
<frameset cols="160,*">
<frame src="frame_left.htm" name="f_left">
<frame src="frame_right.htm" name="f_right">
</frameset>
<noframes>このページはフレームを使用しています。</noframes>
</frameset>
Browser support
- HTML element: noframes