Boolean(真偽値)は、trueまたは falseという値を取ります。trueの場合には「真」、falseの場合には「偽」ということになります。真偽値は、if文などの条件文とあわせて使われます。
真偽値を使って条件判定
let isHungry = true;
if( isHungry ) {
window.alert("お腹が減りました。");
}
真偽値は、等価性(===または==)の結果として返されることがしばしばあります。
等価性の結果としての真偽値
console.log( 10 === 10 );
> true
console.log( 10 === 9 );
> false