The void in JavaScript is used when you want to run some code but don’t need any result, like keeping a link from navigating away.
void は「何も返さない」ことを明示するための特別な演算子です。
たとえば「この処理の結果を使わないで、ただ実行だけしたい」というときに使います。
主に使われるのは、リンク(<a>)タグの中で JavaScript を呼び出すときです。
void を使うと、関数を実行してもページが移動しないようにできます。
イメージで言うと
「結果は気にしないから、とにかくこの命令だけ動かして」という感じです。
こう書けばOKです:
HTML
<a href="javascript:void(0);" onclick="alert('クリックされました!')">クリックしてね</a>
href="javascript:void(0);"onclick="..."void は「値を返さない式」を作るための演算子。void 0 や void(式) のように書きます。void(0) は「未定義(undefined)」を返すので、ブラウザがページ遷移を起こさない安全な書き方です。addEventListener)などを使うことが増えており、javascript:void(0) は古い書き方として扱われることもあります。