なぜ電池は切れるの?
まず答え
電池は、中の物質の変化を使って電気を作ります。使うとその反応が進み、電気を取り出しにくくなります。充電式電池は、充電で反応を逆向きに進めて、また使える状態に近づけます。
しくみ
使い切り電池では、内部の化学反応(物質が別の物質に変わること)が進みます。充電で元に戻すようには作られていません。充電式電池は、充電すると反応を逆向きに進められるため、再び電気を取り出せます。ただし、反応は完全には元に戻りません。使う・充電することをくり返すと、少しずつ性能が下がります。
電池が使える時間は、機器の消費電力、温度、電池の種類で変わります。使わずに置いていても電気が少しずつ減ることがあり、これを「自己放電」といいます。自己放電の速さも電池の種類で違います。