font-weightプロパティは、フォントの太さを指定する際に使用します。 9段階の太さを指定することができますが、一般的なフォントでは9種類の太さが用意されていることはあまりなく、 フォントの太さとして実際に指定する値は「bold」のみで事足りることが多いようです。
数値で指定した場合のサンプル
テキスト ( Text ):標準キーワードで指定した場合のサンプル
テキスト ( Text ):標準数値で指定した場合
テキスト ( Text ):標準<br>
<span style="font-weight:100;">テキスト ( Text ):100</span><br>
<span style="font-weight:200;">テキスト ( Text ):200</span><br>
<span style="font-weight:300;">テキスト ( Text ):300</span><br>
<span style="font-weight:400;">テキスト ( Text ):400 (= 標準)</span><br>
<span style="font-weight:500;">テキスト ( Text ):500</span><br>
<span style="font-weight:600;">テキスト ( Text ):600</span><br>
<span style="font-weight:700;">テキスト ( Text ):700 (= bold)</span><br>
<span style="font-weight:800;">テキスト ( Text ):800</span><br>
<span style="font-weight:900;">テキスト ( Text ):900</span>
キーワードで指定した場合
テキスト ( Text ):標準<br>
<span style="font-weight:normal;">テキスト ( Text ):normal</span><br>
<span style="font-weight:bold;">テキスト ( Text ):bold</span><br>
<span style="font-weight:lighter;">テキスト ( Text ):lighter</span><br>
<span style="font-weight:bolder;">テキスト ( Text ):bolder</span>
100、200、300、400、500、600、700、800、900でフォントの太さを指定します。太さが9種類用意されているフォントはあまりないため、数値を上下させても太さが変化しないことがあります。標準の太さは400で、数値が小さくなるほど細く、大きくなるほど太くなります。