Cascading Style Sheets position property.
positionプロパティは、ボックスの配置方法(基準位置)が、相対位置か絶対位置かを指定する際に使用します。
Syntax
○○ {position: 値;}
○○にはセレクタが入ります。値には次の4つのどれかを指定します。
例えば、class名が "test" の要素の相対的な位置を指定したいときには、
.test {position: relative;}
という書き方をします。
positionプロパティで指定するのは、配置方法(基準位置)のみです。実際の表示位置の指定には、topプロパティ、bottomプロパティ、leftプロパティ、rightプロパティを併用して、基準位置からの距離を設定する必要があります。